【未経験者必見】基本情報技術者試験(午後問題)の勉強法を具体的に解説

午前問題は合格できたけど午後問題が心配…
アルゴリズムが分からなすぎる…

このような悩みを持つ方のために、未経験でも午後問題に合格できる具体的な勉強法を記事にしました。

早速午後問題の対策に入っていきましょう。

結論から言うと、午後問題の学習は以下の配分で学習していくのがベストです。

  • アルゴリズム:3割
  • ソフトウェア開発:3割
  • 情報セキュリティ:2割
  • 残りの選択問題:2割

アルゴリズムは捨てたくても捨てられない分野のため最初に勉強していきます。

目次

アルゴリズムの勉強法(3週間)

まず、アルゴリズムでオススメの参考書が『福嶋先生の集中ゼミ』です。


初心者でもわかりやすいステップで学習でき、かつ解説動画も見ることができるため挫折せずに学習していくことができます。

まず1週間で全5章ある中の3章までを徹底的に勉強しましょう。

※4章は「応用アルゴリズム」となっており、5章は過去問ベースの「演習問題」のため学習する必要はないです。

参考書の目的はアルゴリズムとトレース力を鍛えることなので、ある程度要領を掴むことができたら残りの2週間ひたすら過去問を解いていきます。

過去問は過去問道場を使っていきましょう!

CBT方式に変わりPCで行うようになったので、その練習にもなります。

過去8回分を周回していき、2週間で平均7割以上取れるようになったらひとまずOKです。

過去問を始めた時は、あまりに難しすぎて心が折れるかもしれませんが落ち込む必要は全くないです。

アルゴリズムはトレース力が鍵ですが、数学と同じで何度も解き続けることで身に付いて来るものなので焦らずコツコツやっていきましょう。

表計算の勉強法(3週間)

続いて表計算の勉強に入っていきます。

表計算で扱う参考書は間違いなく、『表計算 とっておきの解法』がオススメです。


表計算では数多くの関数を覚える必要がありますが、実際の表やわかりやすい例が使われていて関数もスムーズに理解することができます。

ここでも、アルゴリズムと同様1週間で参考書を一通り学習し、残りの2週間を過去問に当てましょう

※6章は演習問題のためやらなくても大丈夫です。

アルゴリズム同様、過去8回分は学習し平均7割以上を目指しましょう。

なぜアルゴリズムも表計算もインプット時間が短いのかと言うと、参考書の練習問題と過去問では問題量がまるで違うからです。

なのでインプットを重視して力をつけても、いざ過去問を解き始めたときに必ず壁にぶつかります。

しかし、最低限の基礎だけ身に付けて過去問に早く着手することができれば、間違ったところは自然と知識が身につき、かつ過去問への耐性もつけることができます。

加えてもう一点メリットがあります。

それは、午後問題は午前問題と違って圧倒的に時間が足りないです。

そういった対策を取るためにも、過去問に早くから慣れて置くことが大切です。

2週間で情報セキュリティと選択問題を学習する

いよいよ終盤ですね。

残っているのは、「情報セキュリティ」「データベース」「ソフトウェア設計」(「プロジェクトマネジメント〜経営戦略」)です。

言うまでもなく、この中で一番重要なのは「情報セキュリティ」です。

これは短い学習時間で満点を狙える貴重な分野なので、初めに勉強していきます。

情報セキュリティの勉強法(土日2日間)

「情報セキュリティ」と「データベース」を短期間で急成長させてくれる参考書が、『出るとこだけ!基本情報技術者試験 午後』です。

 

この参考書では、全分野で過去問をもとに出る頻度の多い順で説明されているんです。

めちゃめちゃ便利ですよね!

まずはこの参考書で「情報セキュリティ」の内容だけピンポイントで読んでいきましょう。

僕が買ったものだと、出る順1位〜16位の中で「情報セキュリティ」の内容は4つのみなので、1日2日で読み終えると思います。

そしたら、早速過去問を解いていきます。

「情報セキュリティ」は解く時間もそこまでかからないため、短い時間で周回できると思います。

(僕の場合は1回20分以内と決めていました。)

5日間で過去8回分を周回して、20点満点を目指しましょう!

データベースの勉強法

続いて、「データベース」に入っていきます。

先ほどご紹介した『出るとこだけ!基本情報技術者試験 午後』でデータベースの内容を勉強していきます。

「データベース」は構文を理解すれば短期間で点数に繋がる分野です。

参考書で「データベース」の知識を身につけたら過去問に入ります。

序盤から高得点を狙えると思うので、2周もすれば平均8割以上取れると思います。

ここは細かい目標は立てず、自身の感覚で決めて大丈夫です。

ここ最近ではデータベースの出題率が下がってきているため、あまり重視する必要はありません。

自分に合わないなと感じたら、後述の「プロジェクトマネジメント〜経営戦略」を勉強するのもアリです。

ある程度安心できたら、「ソフトウェア設計」に進みましょう。

ソフトウェア設計の勉強法

「ソフトウェア設計」は上述の通り、専門的な知識がなくても読解力である程度解くことができる分野です。

なので、いきなり過去問から入っていきましょう。

問題によって高得点を取れた時と全然取れない時で極端に分かれやすい分野ですが、取れなかった回は数少ない専門知識を求められるケースなので、そうなったら『キタミ式』『出るとこだけ!基本情報技術者試験 午後』で必要な知識を身に付けましょう。

それを続けていき10点以上を取れるようになれば安心です。

この時点でおそらく3〜4日ほど残っている目安なので、1日2日は「プロジェクトマネジメント〜経営戦略」の過去問を少ない量でも大丈夫なので解いておきましょう。

最後の2日間はアルゴリズムや表計算の復習、当日の時間配分を考える時間に使うと良いと思います!

最後に

最後に僕が受験したときの分野と順番、時間配分を紹介します!

(残念ながら僕のときもデータベースが出ませんでした。)

アルゴリズム 45分

表計算 45分

情報せキュリティ 15分

ソフトウェア設計 25分

経営戦略・企業と法務 25分

アルゴリズムは未経験者なら誰でもぶつかる壁なので、できなくて落ち込む必要はありません。

コツコツやっていけば必ずできるようになるので、諦めずに頑張ってください!

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