【未経験者必見】スムーズに基本情報技術者試験(午前問題)を勉強する方法

基本情報の午前の内容が多すぎる…

勉強時間の配分がわからない…

この記事では、読者のこんな悩みを解決できる記事を書きました。

結論から言うと、未経験者の場合は午前問題にかける勉強時間の目安は1ヶ月になります。

午前の内容で学習するのにオススメの参考書がキタミ式イラストIT塾です。

午前の内容はこれ一冊で十分なのではじめの2週間でこちらを読破しましょう。


未経験だとはじめの内容からつまずくこともあると思いますが、あまり深く考えず7割ほど理解できたら次のページに進んで大丈夫です!

一通り読み終えることができたら、残りの2週間今度は過去問道場過去8回分(4年分)を周回していきます。(目安 : 3周以上

4年分もやる理由は、実際に私が受験した際に平成27年前後の問題がいくつか出題されたからです。

午前問題は午後問題と違って、6割は過去問から出題されます。

つまり、広範囲の問題を丸暗記するだけでも十分に意味があります。

[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]でもまだ午前の内容を理解できた実感湧かないのに、過去問始めていいのかな…[/word_balloon]

と不安になっている方もいると思いますが大丈夫です。

参考書にない内容が出題されることは多々ある!

キタミ式は午前問題に最適な参考書ですが、実際参考書にない内容が出題されることは珍しくないので、参考書全てを理解するよりも過去問から理解を深めていく方が効率がいいです。

なので、過去問を解いていって間違えたところ、わからなかったところを再度『キタミ式』の参考書でピンポイントに勉強していきましょう。

最初は点数が低く落ち込むこともありますが、回数をこなせば嫌でも問題と解答をセットで覚えてくるので安心してください。

上記で記した範囲の問題が全て8割以上回答できるようになった、午前問題は安心して大丈夫なので午後問題の対策に入りましょう!

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