初めての転職活動は何から始めればいい?〜失敗しない転職方法を解説〜

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転職したいけど失敗するのが怖い…

今の会社を辞めたいけど、やりたいことがなくてどうしたらいいかわからない…

あなたはこんな悩みを抱えていませんか。

転職活動はしっかりした準備をしていないと失敗や後悔を繰り返すことになります。

そこで、本記事では自己分析の方法から転職するまでの流れを具体的に解説しています。

本記事を読めば、自分の軸を明確にして失敗しない転職を実現することができます。

この記事を書いている人

目次

初めての転職で不安を抱えるのは問題ない

初めての転職だと、さまざまな不安を抱えていると思います。

「自分を採用してくれる会社はあるのか…」

「転職できても後悔するんじゃないか

「そもそも何から始めればいいのかわからない

実際に転職ベストに載っている「転職で不安を感じたか」という調査では、6割近くが転職に不安を感じていました。

転職ベスト : https://one-group.jp/media/tenshoku-questionnaire/

転職で不安を感じるのは決して珍しいことではないので、気にする必要はありません。

ただ、少しでも不安を減らして転職のリスクを下げられるように、以下で転職の0から10を解説していきます。

転職活動と就職活動の違いは?

転職活動の準備を始める前に、まずは就職活動と転職活動の違いを理解しましょう。

①転職は経験者採用、就職はポテンシャル採用

転職活動と就職活動の場合、企業側から評価される基準が異なります。

就職活動ではポテンシャル採用だったのに対して、転職活動は経験者採用になるので即戦力が求められるからです。

「これまでの経歴でどういった実績があるか」

「どんなスキルを持っているのか」

を企業側は見ているため、入社したらどんな活躍ができるかを選考フローで示していく必要があります。

転職者の中でも第二新卒の場合は、ポテンシャルで採用してもらえることが多いです。

②企業側の採用スケジュールが違う

新卒採用では4月入社に向けて前年の6月から選考が開始されるのが一般的ですが、中途採用ではスケジュールに決まりがありません。

中途採用の場合、求人を出す時期も企業によって異なり、採用人数も限られているからです。

そのため人材を確保できたら求人を終了する企業あるので、就職活動よりもスピーディな対応を求められます。

人気の企業はあっという間に求人が終了するので注意しましょう。

③選考ステップが少ない

中途採用の場合、多くの学生を選考する新卒採用よりも規模が小さいため、選考ステップも少なくなります。

新卒採用では会社説明会から書類選考、適正試験、面接を3、4回する企業が少なくないですが、中途採用の場合、書類選考後に面接1、2回で内定となるケースがほとんどです。

応募から1ヶ月内で内定となる場合も多いので、就職活動の感覚で準備不足にならないよう注意しましょう。

④提出する書類が違う

就職活動では、「エントリーシート」「履歴書」「成績証明書」などさまざまな資料を用意しなければいけませんでしたが、転職活動では「履歴書」「職務経歴書」のみが一般的です。

特に職務経歴書は重要で、これまでの実績やこれから何ができるかアピールする自分のパンフレットのようなものになります。

職務経歴書を通して、企業側が自社でどんな活躍をしてもらえるかイメージできるような内容にしましょう。

転職活動でやってはいけない注意事項

転職活動でやってはいけない行動を紹介します。

転職自体が上手くいっても、後で後悔する原因になることもあるので注意しておきましょう。

転職目的が不明確なまま転職活動に入る

転職の軸がはっきりしない状態で転職活動を始めるのは絶対にやめましょう。

転職後に失敗したと感じる人の傾向として、転職目的が不明確な人が多いからです。

転職を通して何を改善したいのか、これだけは実現したいという軸を明確にすれば、企業とのミスマッチを防ぐことができます。

そのために、自己分析はしっかりやっておきましょう。

退職してから転職活動を始める

転職活動は在職中に始めてください。

転職活動は平均3〜6ヶ月と言われているため、会社を辞めてから始めると「早く転職しないと…」という焦りも出てきます。

結果的に満足のいく転職活動ができないケースもあるので、よほど今の環境が劣悪でない限りは在職中に転職先を見つけましょう。

内定承諾後の辞退

転職活動の場合、内定承諾後の辞退はやめましょう。

中途採用の場合、内定が出てから承諾までの期間は1週間のケースが多いので、トラブルを避けるためにも内定承諾は慎重に決めてください。

どうしても辞退する場合は、1日も早く辞退の連絡を取りましょう。

転職活動の基本的な流れ

STEP①自己分析をして転職の軸を決める(0〜1ヶ月)

転職する上で最も大事なステップが「自己分析」です。

なぜなら、自己分析で転職の軸を明確にしないと転職しても後悔する可能性が高いからです。

doda by PERSOL : https://doda.jp/guide/ranking/094.html

実際にdodaの調査でも、「転職でやっておいてよかったこと」「転職でやっておけばよかったこと」のトップに「自己分析」がきています。

このことからも、転職において自己分析は非常に重要になってくるので、転職活動に入る前に自己分析をしっかり行い、転職で何を実現したいか再認識しましょう。

STEP②転職のスケジュールを立てる(2、3日)

自己分析で転職の軸が明確にできたら、転職スケジュールを決めていきます。

エージェントや応募先企業の面接でも入社時期を聞かれることがあるので、大まかにスケジュールは立てておきましょう。

転職活動の期間が読めない場合は、内定後のスケジュールを立てられれば大丈夫です。

例)現場の引き継ぎ(1ヶ月)→有給休暇(2週間)→退職→入社

退職日は職務規定を確認した上で、十分な期間を空けるようにしましょう。

STEP③キャリアの棚卸しをする(2、3日)

続いてキャリアの棚卸しに入っていきます。

現職の業務内容を振り返って、実績や経験を洗い出していき、履歴書・職務経歴書を作成してください。

職務経歴書は、どれだけ具体的に記載するかがポイントです。

STEP④転職エージェントに登録する

キャリアの棚卸しまでできたら、いよいよ転職エージェントに登録します。

HPからの直接応募や転職サイトを利用する方もいますが、初めての転職であれば迷わず転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントは登録しすぎると管理が大変になるので、1〜2社に抑えましょう。

1社だけだとエージェントの意見に偏りが出る場合もあるので、2社利用するのがオススメです!

転職エージェントに登録すると、エージェントから面談の日程調整と履歴書・職務経歴書の提出の連絡が来ます。

面談では、転職の目的や軸をしっかり伝えてエージェントと認識を合わせることが重要です。

STEP⑤求人に応募して面接(1〜1ヶ月半)

エージェントから求人が送られてきたら、チェックしていきます。

求人もかなりの量が送られてくるので、業務内容や勤務条件などで軸に合わないものは除外して大丈夫です。

中途採用では募集人数に限りがあり、いつ求人が終了するかわからないため気になった求人は積極的に応募しましょう。

応募した企業全ての選考を進めなければいけない訳ではないので安心してください。

一度にたくさん応募しても、書類選考を挟みますし、エージェント側でも調整してくれるのでこれから準備していけば問題ないです。

書類選考が進んだら、適正試験もしくは面接に進むので質疑応答の準備をしていきます。

STEP⑥内定(1週間)

無事内定をもらえたら、転職先企業に内定承諾の連絡をしなければいけません。

その際に、改めて自分の転職の軸にマッチしているのかどうか考えましょう。

もし不安な点や不明点があれば、必ずエージェントに相談して確認した方がいいです。

不安や懸念を抱えたまま転職してしまうと、それが原因で後悔することにもなるので今あるモヤモヤは払拭しておきましょう。

STEP⑦退職手続き(1〜2ヶ月)

内定承諾までできたら、退職手続きに進みます。

STEP2で確認していると思いますが、改めて退職の旨は職務規定を確認し余裕を持って伝えましょう。

法律上は、退職日の2週間前までに退職の申し出をすれば問題ありません。

ただ業務の引き継ぎに時間がかかるケースもあるので、1ヶ月前には伝えるのが理想的です。

まずは現場の上長に退職の意思を伝えましょう。その後退職願を提出します。

仮に会社から引き止められたとしても、キッパリ断らなければいけません。

なぜなら、そこで残っても転職したいと思った要因は改善されないからです。

そして、一度転職しようとした訳ですから、残っても居づらくてまた転職したくなる可能性が高いです。

「キッパリ断れる自信がない」「できれば会社に行かずに退職したい」という方は、退職代行サービスを活用するのもアリです。

初めての転職FAQ

リクルートスーツで面接はOK?

初めての転職だと、若い方も多いと思います。

就職で使ったリクルート面接が使えるか気になる方もいると思いますが、転職ではリクルートスーツは避けましょう。

リクルートスーツはどうしても社会人経験が浅い印象を与えてしまいます。

20代前半でリクルートスーツしかないという方は仕方ないですが、なるべくビジネススーツを用意した方がいいです。

30代の転職は不利?

結論、全くそんなことはありません。

30代の需要は年々高まっており、dodaの調査でも転職成功者の平均年齢は全体で31歳という結果が出ています。

doda by PERSOL : https://doda.jp/guide/age/

未経験職への転職の場合は、20代に比べると厳しくなりますが、「個人でどれだけ努力したのか」、そして「現職で活かせるポイント」をしっかり伝えることができれば十分に可能です。

まとめ

本記事では、転職活動で何から始めればいいのかわからない方に向けて、就職活動との違いや具体的な手順を解説してきました。

転職活動では、自己分析をしっかり行うことで後悔しない転職を実現することができます。

僕自身、キャリアコーチングも活用して自己分析を徹底的に行った結果、今では自分らしく働くことができています。

世間の常識に囚われずに、あなたの価値観に沿ったキャリアを実現していきましょう。

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